特別徴収をしている従業員に異動があった場合には、期限までに異動届を提出する義務があります。

注意事項

 提出期限や異動後の徴収方法は、特別徴収をしている従業員に退職・転勤などの異動があった場合をご覧ください。

退職・転勤に関する共通事項

  • 特別徴収義務者の所在地、名称、個人番号または法人番号、指定番号、担当者連絡先
  • 給与所得者の氏名、生年月日、個人番号、1月1日現在の住所、給与の支払を受けなくなった後の住所
  • 特別徴収の年税額、徴収済額、未徴収税額
  • 異動年月日、異動の事由

注意事項
 記入は必須です。

退職または休職の場合

 退職後の未徴収の税額の徴収方法を一括徴収(事業所納入)、もしくは普通徴収(本人納付)から選択し、該当の番号を記入してください。

注意事項
 一括徴収の場合は、一括分を納入する月分・納入月日を記入してください。
 

転勤の場合(特別徴収継続)

従前の特別徴収義務者の記入事項
  退職・転勤に関する共通事項を記入し、新たな特別徴収義務者へ郵送などにより直接渡してください。 ただし、提出が遅れる恐れがあるので、異動する本人に渡さないでください。

 

異動先の新たな特別徴収義務者の記入事項

  • すでに当町の指定番号がある場合には、その指定番号を記入してください。指定番号がない場合には、指定番号欄の新規に丸を記入してください。
  • 所在地、名称、個人番号または法人番号、担当者連絡先を記入してください。
  • 徴収開始月と月割額を記入してください。徴収開始月とは通常は最終の徴収済月の翌月となります。
  • 新規の特別徴収義務者の指定番号は、特別徴収税額通知書でお伝えすることになりますので、納入などの都合で先に知りたい場合は、税務課へお問い合わせください。

申請書・記入例ダウンロード

 届出書様式、記入例は、下欄からダウンロードしてご使用ください。

特別徴収(給与支払報告)に係る給与所得者異動届出書様式(PDF形式97KBytes)

特別徴収(給与支払報告)に係る給与所得者異動届出書(退職)記入例(PDF形式105KBytes)

特別徴収(給与支払報告)に係る給与所得者異動届出書(退職一括徴収)記入例(PDF形式101KBytes)

特別徴収(給与支払報告)に係る給与所得者異動届出書(転勤)記入例(PDF形式106KBytes)

 

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お問い合わせ

税務課

電話:058-388-1112

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